この秋、結構アメリカのAmazonやDVD Fantasiumから4K UHD Blu-rayを買っている。コレクションしたい映画が続々リリースされるからだが、「トロン」と「トロン:レガシー」はようやく発送され、「ジェイコブス・ラダー」ほか3本を注文して発送待ちである。
そんな中、スティーヴン・キング原作の「死のロングウォーク」の4K UHD Blu-rayがスティールブック仕様なので売り切れたらまずいと思い、今朝、Amazonで予約をした。その後、5ちゃんねる掲示板のスレッドを読んでいたら、「Criterionから発売予定のアイズ・ワイド・シャットの4K UHD Blu-rayがBlack Friday Saleで50%引きなのね」という趣旨の書き込みを見かけた。
発売前の映画の4K UHD Blu-rayだったので、Amazonのサイトを見ると確かに予約段階ではあるが50%の値引きをしていた。多分後で買うつもりだったから、この値引きは大きいと、「死のロングウォーク」に続いて予約注文を入れてしまった。
そこで終わりかなと思ったが、Criterionの4K UHD Blu-rayが50%引きということは、夏にリリースされて買いそびれていた「バリー・リンドン」の値付けはどうだろうとみたら、こちらも50%引きだった。これも買いたいなと思っていたが、他の買いたいUHD Blu-rayとの優先順位で後回しになっていたので、50%引きは大きいと、これも注文してしまった。
結果、今朝だけで3本の4K UHD Blu-rayを注文しているわけだが、AmazonのBlack Friday Saleの恩恵に預かり、50%の値引きでCriterionのディスクを買えたのはラッキーだった。特に最近は円安のために輸入盤4K UHD Blu-rayの価格が日本円では高くなってしまって、出費がきついなと思っていたので、大幅値引きは助かる。買うからには、継続的に見ていかなくてはいけないなと思っている。

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