watchOS 4をインストールしたApple Watchで呼吸の通知がこないのはバグか?

以前に、watchOS 4をインストールしたApple Watchでスタンドの通知がこない時の対処法を書いている。その時点で、呼吸アプリの通知がこないという現象に対して対処法がない旨を書いている。その後、1週間を経過し、1日の通知回数を色々変えてみたりしたのだが、結局通知がこないので、バグだろうと思い、Appleのフィードバックに現象の報告をしている。しかし、今日の昼、体調不良でベッドに横になっていたら、1時間間隔で2回、呼吸の通知が来たのである。実のところ、普段は寝る前までにApple Watchの充電を行い、寝ている最中は睡眠ログアプリで睡眠の質を測定しているのだが、朝起きると、呼吸アプリの通知が来ている現象は起こっていた。毎日それ1回だけだったので、バグかなと思ったのだが、実はバグではなく、安静状態にしていないと、通知がこないのでは?という推測が頭をよぎっている。これを確かめるには、ベッドに横になって、安静状態を作り出さなければならないが、先週「マーベル展」をじっくり見ているときにも通知が1回来たことを考えると、安静状態というのはトリガーになっていそうな気がする。もうしばらく様子を見てみたいと思う。

コメント

  1. Unknown より:

    その後進展は有りましたか?

  2. がちゃん より:

    進展はないです。前に書いた通り、ベッドに横になって、寝ないで安静にしていると、通知は来るようです。ただ、watchOS 3までのリラックスするための呼吸ではなく、すでにリラックス状態での瞑想を生み出すための呼吸アプリに変わったように思えます。

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