IFTTT、Twitterとの連携トラブルが解消

昨日の記事で、「ブログを書いたらIFTTT経由でTwitterに自動投稿できていたものが、出来なくなった。Twitterの旧APIが停止したためらしい」という内容の記事を書いている。ただ、その追記として、その記事を書いて投稿したら、なぜかTwitterへの自動投稿が成功している、という内容も書いている。

その後も、IFTTTのSTATUSページをしばしば見ていたのであるが、今朝見たところ、昨日のアメリカの太平洋時間の朝6時に問題は解消された、という記述があった。なので、昨日の投稿でTwitterへの自動投稿ができたのは、トラブル解消のテストを行なっているタイミングでたまたま成功しているのだろうと思った。

IFTTT自身が動作状況で「問題は解消された」と記述しているので、まだしばらくはこのブログを書く際に投稿すると、IFTTT経由でTwitterへの自動投稿はできそうである。IFTTTがTwitterの新APIに対応したのかどうかは定かではない。ただ、旧API対応のクライアントソフトで復活したという話は聞いていないので、新APIに対応した可能性もある。もちろん、新APIの契約をしても新APIが動作しないという話も聞いているので、その辺は謎が多い。

昨日も書いたが、当面は様子見のまま使って行くことになりそうである。IFTTT自体は現在はTwitterへの自動投稿にしか使っておらず、$1.99/月の費用しか払っていないので、今後の動きによっては、契約をどうするか考えないといけないが、しばらくはこのまま使えそうではある。で、この記事が無事投稿できるかが、まず鍵である。