土岐麻子 Enoshima Sunset Liveを見ての感想

2026年最大の寒波が日本を襲い、関東地方も大雪が降る中、江ノ島ビュータワー7階にあるBLUE Enoshimaで土岐麻子のライブを見てきた。夕方開催のライブは晴れていれば「サンセット・ライブ」になるはずが、悪天候のためサンセットは拝めずだったが、1時間半という演奏時間の中、心地よいサウンドに身を浸すことができた。

ライブハウスでのライブということもあり、2025年にBLUE NOTE東京で見た時と同じアコースティックな演奏によるライブだった。アコースティックギターとバイオリンだけで土岐麻子は歌唱するのだから、歌が上手くないと破綻するところであるが、その辺は上手いと思う。

今回はスタンダードジャズのカバーはあまり多くはなく、日本のニューミュージックのカバーで珍しい楽曲をカバーしていたのが印象に残る。

幸いなことに最前列の席を確保できたので、土岐麻子をじっくり見られて良かった。ただ、ライブが進み、日が暮れていくうちに会場が冷えてきたのには参った。足元が寒いので、ドリンクとして飲んでいたノンアルコールビールはライブ中には飲まなかった。ギターの高木大丈夫もアンコールで「背中が寒い」と言っていたぐらいなので、かなり場内が冷えていたのだろうと思う。

会場はビルの7階にあるので、江ノ島が窓越しに望めて展望は良かった。BLUE Enoshimaは2025年の10月オープンしたばかりなのだが、前は別の経営者が別の名称でやはりライブハウスを営業していたという。江ノ島ビュータワー自体は1974年からあるとのことなので、僕も子供の頃から見ているはずである。

大雪でかつ極寒の日ではあったが、無事会場に辿り着け、ライブを楽しめたのは良かったと思う。

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