新世紀エヴァンゲリオン 第3話「鳴らない、電話」

シンジは皆の言うがままにエヴァンゲリオンに乗り込むことになる。しかしそれはシンジの本意ではなく、他人の希望にただ従っているに過ぎなかった。学校生活にもなじめず、孤立するシンジ。また、第3の使徒との戦いで妹を怪我で入院を余儀なくされているトウジは、シンジを殴ってしまう。そんな状況の中、第4の使徒が現れ、エヴァンゲリオンが出撃するが、シンジはミサトの命令を無視して戦いを行う。

第1話に比べると、かなり停滞しているシンジの姿が描かれるのが、この第3話。彼の自立性のなさは、最初からは想像もできないくらいである。周囲に流されるままにエヴァに乗るシンジの姿は、ロボット物の主人公としては異例であると言える。そうかと思うと、周囲の意見を無視して突っ込む姿もやけになっているとしか思えない部分がある。結構5.1chのサラウンドが効果的で、意図的にサラウンドに振っているサウンドが魅力的ではある。

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