僕は、2013年にダイキンの加湿空気清浄機を買って以来、それを使ってきていた。約8-9年使用してきたことになる。しかし、昨晩の夜、寝落ちしてしまい、目覚めてベッドから離れた時に、誤って加湿空気清浄機にぶつかって倒してしまった。慌てて元に戻して、電源を入れたのだが、ハウスダストのランプが真っ赤で、室内がハウスダストで汚れている、という警告を発するようになってしまった。もちろん、ハウスダストが室内を浮遊している訳ではなく、ダイキンの加湿空気清浄機の誤動作である。
今朝、もう一回電源を入れてもやはりハウスダストのランプは真っ赤なままだった。取扱説明書を見ると、ハウスダストのランプが橙か赤が点きっぱなしの時には、ハウスダスト検出センサーの穴のところに掃除機を当てて埃を吸い出し、しばらく稼働してみてほしい、と書いてあったので、検出センサーの穴に掃除機を当て、埃を吸い出した。しかし、ハウスダストのランプは真っ赤から橙に変わったものの、橙からハウスダストのないグリーンのランプにいつまで経っても変わらなくなってしまったのである。
倒したことでどこかおかしくなったと考えた僕は、ヨドバシカメラのサイトで加湿空気清浄機を探して、いくらぐらいするのか、今使っているダイキンの加湿空気清浄機はいくらで買ったのか、調べてみた。すると、ダイキンの加湿空気清浄機は、型落ち品だったためか、25000円で買っていたことが判明した。その後継機種として薦められたのは、同じくダイキンの加湿空気清浄機で41000円もした。
それで、他社の空気清浄機で25000円に近くて、加湿空気清浄機であるものはないのか、色々調べた。価格.comで評判を確認しながら、いくつか当たってみたところ、シャープの加湿空気清浄機、KC-P50-Wなら、30000円を切る値段で、しかも型落ち品でもない品であることがわかった。それも、ヨドバシカメラではゴールデンウィーク中のキャンペーン対象商品であり、価格が下がった状態で、かつ、購入金額の10%のポイントの他に1000ポイントが別途付与されることがわかった。少なくとも加湿空気清浄機なので、こちらの要望する機能は一応満たしている。散々迷った結果、この商品の注文を入れた。
届くのは10日になるそうである。届いたらシャープの加湿空気清浄機を設置し、ダイキンの加湿空気清浄機は、粗大ゴミとして廃棄しようと思った。迷った末での購入なので、使い勝手がいいといいのだが。
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