映画「リアル・スティール」(輸入盤Blu-ray)

レビューの詳細は、REAL STEEL(Blu-ray)|リアル・スティール|輸入盤DVDで観た映画のレビューを参照のこと。

2011年制作という古い映画だが、今日見る気になったのは、Netflixにある。Netflixのカタログを見ていたら、「新着」映画としてこの「リアル・スティール」がラインアップされていたのである。Netflix内のランキングでは結構人気があるらしいので、Netflixで見てしまおうかなと思ったのだが、そういえば2012年に輸入盤Blu-rayを買ったままにしておいて、見ていないな、と思い出した。

ここのところ仕事で英語を使う機会が増えて、英語の勉強をしなければならなくなってきているので、Netflixで気軽に日本語字幕で見るのだったら、輸入盤Blu-rayで生の英語音声と英語字幕で英語の勉強をしながら見た方がいいだろうと思い、買ってからなんと12年後の今日、輸入盤Blu-rayの「リアル・スティール」を鑑賞した次第。10数年前に買ったはいいが見ていない輸入盤Blu-rayはまだまだある。

話自体は、ロボットがボクシングを行うという設定と、失われた親子の絆を取り戻すという愛情ドラマ設定以外は、シルヴェスター・スタローン主演の「ロッキー」に似た展開の話になっていると思う。ただ、「ロッキー」と違って主人公チャーリーとマックスの失われた親子の絆を取り戻す過程のドラマと、この二人が絆を取り戻す糸口になるロボット、アトムの存在が大きく作品に作用していると思う。

話の一部は原作小説がある。リチャード・マシスンの短編小説がベースになっているようであるが、どの辺が映画化されているのかはわからない。映画化された段階で大きく原作小説とは話が変わっているだろうから、実質オリジナル作品とみなしてもいいのではないかと思う。

映像はBlu-rayなのでHD画質が限界なのだが、劇場用のデジタルマスターも2Kしかないので、Blu-rayでも解像度の制限はあまり感じない。色合いの再現は劇場用とは差異があるとは思うが、Blu-rayでも魅力的な色彩を放っている。

音響はdts-HD MA 7.1chサラウンドである。オブジェクト・オーディオではないのだが、サラウンドチャンネル全開で鳴っているので、臨場感は高い。ロボット同士がボクシングする時の金属の音は視聴者の周囲で鳴り響くし、会場の観客の声援も空間に広がっている。サラウンドとしても一級品ではないかと思う。

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