映画「セッション」のリバイバル公開を記念して、輸入盤Blu-rayでクライマックスシーンを改めて鑑賞

ここ最近、2015年に公開された映画「セッション」の話題がネットニュースを飾ることが増えた。今日、4月4日から4K/DOLBY ATMOSにアップグレードして劇場でリバイバル公開されるので、ニュースになっているのである。

僕はといえば、この映画のリバイバル上映に関心はあるのだが、今の所上映時間と僕の身内の都合により、劇場に見に行く予定が立っていない。輸入盤4K UHD Blu-rayは2020年に発売されていて、4K/DOLBY ATMOSの仕様なので買えば、ホームシアターで見ることはできるが、ここのところの円安為替による購入単価の上昇や、ロンドン旅行への出費が高額すぎて、輸入盤4K UHD Blu-rayの購入も躊躇している。

それでも、10年前に輸入盤Blu-rayは購入して視聴はしているので、家のBlu-rayラックのどこかにあるはずだと、昨晩探してみたところ、ちゃんとラックの中に鎮座していた。輸入盤Blu-rayは2Kだし、5.1chサラウンドに制限はかかっているが、10年前の劇場の仕様だと4KでもDOLBY ATMOSでもないはずなので、オリジナルの劇場公開版に近い環境でホームシアターででも視聴はできるはず、とは思った。

2015年に視聴したときにレビューは書いていて、結構強い印象を残している作品ではあるが、今日の昼休みにクライマックスの10分間弱を10年ぶりに再見してみた。10年も経つと、ホームシアターを構成している機材も全く当時の環境とは異なるので、音質やサラウンド環境が違っている。

実際にクライマックスだけ鑑賞したのだが、異常とも言えるテンションが続き、「すごい熱量だ!」と圧倒された。最近のニュースでこの映画は監督のデイミアン・チャゼルの若かりし頃の出来事を思い返して、恨みつらみを込めたつもりで作った、という話を聞いたが、あまりにリアルな描写に今でも通用する作品だと改めて思った。

デイミアン・チャゼル監督は最近は「バビロン」という超大作が大コケしてしまったが、「ラ・ラ・ランド」でも高い評価を得ている人なので、次回作には期待するところもある。「セッション」に関していえば、配信サービスでも見ることはできるが、輸入版Blu-rayの高画質、高音質で堪能できるのは楽しい。タイミングが合えば劇場に見に行けるといいし、予算の都合がつけば輸入盤4K UHD Blu-rayを購入してもいいのだが、なんかの機会にもう一回見たいなという気になっている。

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