あらすじ
デアデビルによって連続殺人鬼のミューズから救い出されたヘクターの姪は、病院に入院していた。デアデビルがミューズと対決したことは、フィスクの耳にも入り、フイスクは動揺する。デアデビルはニューデアデビルがミューズと対決したことで、フィスクは動揺する。デアデビルはキム刑事にミューズのアジトを教え、捜査を依頼する。
グレンは夜にいないマードックを心配する。マードックは言い訳するが、グレンはマードックの生傷に気づく。弁護士事務所の仲間も、マードックがデアデビルを再開したことを不満に思っていた。
マードックはヘクターの姪と面会し、ミューズのアジトに何があったかを聞き出す。人の顔を描くキャンバスがあったことが特徴的で、マードックはそれをヒントにする。キム刑事たちもそのことに気づき、フィスクに伝える。マードックはデアデビルとしてミューズのアジトに潜入し、グレンの顔を描いた絵が大量にあることを発見する。グレンの身に危機が迫っていることを知る。
その頃、グレンはバスティアンという若者のカウンセリングをしていた。バスティアンは自分の過去を振り返り、グレンは危機感を抱く。キム刑事もフィスクにバスティアンの経歴を報告する。彼は過去に精神の病で入退院を繰り返していた。フィスクは特殊部隊をバスティアン逮捕に向けて動かす。
バスティアンはグレンに本性を明かし、ミューズとしてグレンの体から血を抜き取ろうとする。そこにグレンの危機を知ったデアデビルが現れ、ミューズと対決する。グレンの事務所の前には特殊部隊も集結し、ミューズを始末しようとしていた。ミューズはグレンの手によって命を落とす。
マスメディアには、ミューズを始末したのは特殊部隊であるとフィスクは発表させる。妻のヴァネッサは、フィスクがレストランで一人食事をしているとルカに連絡を入れる。ルカは一人であるフィスクを狙うが、フィスクの方が一枚上手だった。
感想
第1シーズンも終盤に入り、ニューヨークを混乱に陥れている連続殺人鬼ミューズの正体と、そのミューズの魔の手から恋人であるグレンを救うべく立ち上がるデアデビルことマードックの戦いがメインの、なかなか緊迫した展開が待っている話である。
そして、デアデビルが活動を再開したことで、かつて彼に痛い目を合わされたフィスクが動揺する事態も起きている。市長として、悪の親玉の時よりも大きないことを行おうと画策しているフィスクにとっては、自警団であるデアデビルの復活は心労の種になるのである。
今回、連続殺人鬼であるミューズの正体が明かされ、それが以前配信されたエピソードときちんと繋がっているために、伏線回収がうまく行っていると感じるが、話としてはかなり重たい展開である。マードックとヘクターの姪、グレンがミューズとうまい具合に関わりを持っているので、こういう展開になるのか! と感心する次第である。
そして、フィスクの裏の策略も徐々にだが見えてきて、重たいなと思うところはある。フィスクが市長として正しい行いをするのではなく、自分の利を得るための裏工作が発揮され始めて、今後の展開にどう絡むのかが見どころである。
コメント