2018年5月21日の記事で、iPhone Xをbelkinの非接触充電器、BOOST↑UP WIRELESS CHARGING PADで充電をしたものの、高速充電にならず、あまり使えない、というような記事を書いている。その時のiPhoneの充電のパターンは、2日に1度充電する、という使い方だった。しかし、そのためにバッテリー残量をシビアにチェックして、無駄遣いを一切しないように使っていたような気がする。この秋にiPhone XSに買い替えて、「結局毎年iPhoneを買い替えているならば、バッテリーの残量を気にするのはもうやめようかな」と思うようになった。使い方が少し変わったせいもある。それで、買い替えてからというもの、毎日iPhone XSをMacBook Proに接続して高速充電していたのであるが、なんかその充電行為も面倒臭くなった。それに、毎日Lightningケーブルを挿す行為が、ケーブルと端子に悪影響を与えているような気がした。それで、iPhone Xで試してみたものの、結局使わなくなったbelkinのBOOST↑UP WIRELESS CHARGING PADを部屋の片隅から引っ張り出して、再度使うようにセッティングした。毎日充電していると、だいたい電池残量は60%程度なので、そんなに時間はかからない。もちろん、非接触充電を続けていると、バッテリーにダメージを与える可能性はあるが、バッテリーの持ちを良くする方法は、ネットで色々な説があり、どれが本当かわからないので、楽な方に流れたい、というのがある。しばらくは、非接触充電で試してみたいと思っている。
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