僕は普段、Amazon.comから米国盤Blu-rayを買っている。買っている理由は「何故輸入盤DVD/Blu-rayで映画鑑賞をするのか-がちゃんの部屋~映画と旅行の偏愛」で書いているように、ハリウッドの感性を日本で鑑賞するには、アメリカ盤を買うしかないからである。しかし、ここ1年ばかり、Amazon.comでディズニーの映画のBlu-rayを買う際に、購入できなかったり、購入できても3D Blu-rayが発売されなかったり、といったことが増えてきた。その際にイギリス盤を売っているAmazon.co.ukを覗いてみると、意外とイギリス盤では3D Blu-rayを売っていることが多いのである。個人的には3Dで劇場公開された映画は3Dで自宅でも見たい。なので、アメリカ人の感性を堪能できずとも、3D Blu-rayの発売されているイギリスから買うしか無くなっているのである。もちろん、イギリスと日本ではリージョンコードが違うので、その対応は必要だが、僕のプレイヤーはリージョンコード切り替え可能なので、リージョンの心配はない。それで、この夏休み、8月14日にAmazon.co.ukから「美女と野獣(2017)」の3D Blu-rayを注文入れてみた。配送予定では、明後日、8月21日到着予定と出ていたので、安心して自宅に戻ってきたのだが、実は8月18日、つまり昨日にすでに配送されていた。当然不在なので持ち帰りで、今日再配達をお願いして入手することができた。アメリカ盤だと、出荷から10日以上かかることを考えると、異常な速さである。1週間かかっていない。ちなみにパッケージを見ると、リージョンコードはフリーになっていたので、日本のプレイヤーでもそのまま再生は可能になっていた。あと一つ、「ジャングル・ブック(2016)」も注文入れているので、じきに着くと思う。今後、イギリス盤もちょっとチェック入れないといけない感じはする。
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