2016年12月29日の記事で、スターフライヤーの二次元バーコードをWEBブラウザに表示させて搭乗手続きをしようとすると、Walletアプリが暴発して、搭乗手続きができない、ということを書いている。当時のまとめには、「紙の二次元バーコードを発行するしかない」という結論だった。今日、8ヶ月ぶりにスターフライヤーに搭乗したのだが、8ヶ月前と状況は大きく変わっていた。実は、今年の4月からスターフライヤーの二次元バーコードが、iPhoneのWalletに対応していたのである。チケットを購入し、Skipサービスに登録すれば、Walletへの登録ができる。ただバーコードを表示するだけではなく、搭乗口や出発時刻変更なども、iPhoneの通知に出るようになった。なので、2017年の4月からは、iPhoneだけあれば、紙の二次元バーコードは不要になった。これは、スターフライヤーを利用することがよくある僕的には、大変便利である。こういうサービスは、積極的に使っていきたい。
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