MacBook Air Late 2012をソフマップに売る

7月17日の記事で、iPad Pro 10.5インチを購入したことを書いた。購入の決め手になったのは、ボーナスが入ったのと、iPad mini 4の後継機種が発売されそうにないということ、日本語かな入力が可能なSmart Keyboardがあることからである。で、買い揃えてみると、ほとんど使っていなかったMacBook Air Late 2012の置き換えが可能だという判断をした。ブログもキーボード入力ができるし、画面が10.5インチなのでスクリーンのサイズも悪くない、何よりセルラータイプを買ったので、どこでもネットに繋げられる。そう考えると、MacBook Airを処分しようかと考えた。しかし、処分すると言っても、ゴミとして捨てるのではなく、中古市場に売って、少しiPad Proの購入資金の足しにしたいと考えるようになった。中古売買の店として有名なのはソフマップで、ソフマップのサイトで買取上限額を調べると、36000円だったので、初めてのことだったが、ソフマップに買取の申し込みをした。荷物は宅配便が自宅に引き取りに来てくれるので、手間がいらず、楽だった。単にMacBook Airの初期化を行い、データを消しておいただけだった。これもどうもパスワードを解除しておけば、初期化の必要もないらしいが、自分の個人データが漏れるのも嫌なので、自分で初期化した。引き取りに来て2日後に査定があり、満額の36000円で買取提示があったので、それを承諾した。意外とあっさり満額もらえて、驚いている。今日、もう一つiPad Proを買ったことで浮いてしまったiPad mini 4を同じくソフマップの買取手続きをしたところである。最大買取額は30000円だが、どこまで行くことやら。ただ、単にゴミにするより、中古として再利用されるのならば、いいのではないかと思う。