インターネットの調査会社がこのほど調査したところによると、インターネットを見るためのブラウザのシェアが大幅に変わってきているという。Googleの提供しているChromeが全世界的には半数以上を占め、Internet Explorerが独占していた時代が過去のものとなったことを示しているとのことである。まだ日本ではIEの利用率は高いが、それでも半数以下にまで落ち込んでいるという。世界的にはChromeが一強になり、Firefoxも少しシェアを落としているという。僕個人はChromeは会社で試しに使ってはいるが、自宅では利用していない。Mac、iPhoneともSafariを利用している。両方ともAppleの製品なので、クラウド連携がうまくいっているからである。ただ、このBlogやWebページのアクセス数を見ていても、IEの低下が見て取れるので、MicroSoftの一強時代は終わりつつあるのかなと思っている。まあ脆弱性の多いIEよりはChromeの方が今の所安全だが、Chromeがシェアを伸ばせば、今度は狙われてくるはずなので、今後も安全という保証はない。自分で判断して使うしかないだろう。
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