去年の春、「陪審員2番」という映画が配信限定で公開されたのを機に、HBO Maxのコンテンツを見たいという思いで、U-NEXTに加入した。U-NEXTの場合は5.1chやDolby Atmosのサラウンド再生にはAmazon Fire TV Stick 4Kが必要だというので、Amazonのバーゲンセールでそのデバイスを買い揃えたりもしていた。
しかし、それから9ヶ月経って、U-NEXTで何かコンテンツを見ていたかというと、ほとんど見ていないのである。理由はいくつかある。1番の大きな理由は輸入盤Blu-rayや4K UHD Blu-rayで映画を見るというのが主になってしまい、Netflixを含む配信サービスで映画を見なくなってしまったのが最大の理由である。
さらに僕がU-NEXTで不満に感じていたのは、Amazon Fire TV Stick 4Kでコンテンツを再生しても、5.1chやDolby Atmosのコンテンツはかなり少なく、2chステレオ止まりが多くて、サラウンドしないことがわかってきたので、いくらHBO Maxのコンテンツが見られると言っても制限がありすぎて文句を言いたくなったのもある。もちろん、4K/HDRのコンテンツも少ない。
そして、U-NEXTの場合は、コンテンツの画質、音響チャンネル数を映画を見る前のタイトルが並んでいる状態ではわからない、という点も不満だった。コンテンツを再生してAVアンプのインジケーターを見て初めてわかるという仕様にはイライラさせられた。
月額料金が高いというのも不満の種だった。もちろん付与される1200ポイント/月は、映画館で見る映画の入場料金として流用できたので、映画館で映画を観る際にポイントを消化していたのであるが、得というわけでもない。単に支払った月額料金の一部を取り戻しただけである。
ここ最近、旅行や輸入盤Blu-rayの購入等で出費が続いていたこともあり、定期購読で今後も使わないだろうサービスとしてU-NEXTは筆頭に挙げられたので、1月末に思い切って解約した。もちろん、その時点で余っていたポイントは、映画「ランニング・マン」の鑑賞代として流用したので、無駄にはしていない。
配信で映画を見ることが少なくなっているのだが、Netflixはオリジナルの新作が4K/Dolby Vision/Dolby Atmosで提供されているし、Disney+も同様、Paramount+は「スター・トレック」の新作を見るために契約が必要、ととりあえず全く使わないU-NEXTを除けば多分使うだろうと思って契約は残している。輸入盤Blu-rayのコレクションが多数あるので、今の気分としてはそちらで映画を見ることに注力したい。配信はドラマは別にしてしばらくはあまり見ないとは思っている。
