スター・トレック:スターフリート・アカデミー シーズン1第2話「ベータ・テスト」(Paramount+/Amazon Prime Video)

あらすじ

スターフリート・アカデミーの新学期が始まったのだが、ケイレブにとっては居心地の悪いところだった。彼は無断で母の居場所を探そうとしてナーラに注意を受ける。

そんな頃、大火のせいで連邦から離れたベタゾイドの若者たちが連邦に加入すべきという意見を持ち始めたので、ベタゾイドの大統領が若者たちを連れて連邦に来ることになり、連邦との加入に関しての交渉をすることになった。ナーラはアカデミーの候補生たちも交渉に参加させるべきと主張し、候補生も交渉を見守ることになる。

ケイレブはアカデミーの規則に違反していたが、それをベタゾイドのタリマという娘が見ていてケイレブと親しくなっていく。大統領の娘であるタリマは、アカデミーの案内をケイレブに依頼し、二人の関係は接近していく。

しかし、ケイレブが自分の身のことを話さなかったことで、タリマは失望していく。そして、ベタゾイドとの交渉も決裂の方向に進んでいた。

ナーラと話したケイレブは、自分をタリマにさらけだそうと決意し、ベタゾイドが連邦から離れる前にもう一回だけタリマと話をする。そして、状況が変わっていった。

感想

第2話も基本はケイレブとナーラが主人公のエピソードであるが、大火で連邦から離れたベタゾイドが再び連邦に加盟するかしないかという交渉の話と、それを左右することになるケイレブとベタゾイドの大統領の娘、タリマとの関係を描いた青春ドラマでもある。

ケイレブ自身は「スター・トレック」の主役にしてははみ出しすぎの部分はあるが、最終的には丸く収めるところもあるし、自分の成長物語にもなっているので、「スター・トレック:ディスカバリー」のような重い展開にはなっていない。むしろ爽やかな展開のエピソードだと思う。

「スター・トレック:ディスカバリー」のスピンオフ作品なので当然だが、ディスカバリーのエンジニアだったリノがアカデミーの講師として登場するのには親近感を覚えた。また、同一人物かどうかわからないが、「スター・トレック:プロディジー」の主役が一瞬アカデミー内を歩いているところも見えて、ネタ的にも面白いと思った。

今エピソードも5.1chサラウンドで配信されているので、臨場感は抜群である。AVアンプのサラウンドモードをDolby Surroundにしてあるので、室内に音響が広がる感覚を覚える。

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