今朝、Yahoo!ニュースを見ていたら、朝日新聞の記事として、2月8日投開票の衆議院選挙の事前予測で、自民党と日本維新の会が300議席超を予想するという報道が出ていて愕然とした。
そもそも今回の衆議院解散は、高市早苗が自分のわがままで行ったという話が有力である。政治資金パーティや統一教会に関係する事柄を追求されるのが嫌で有耶無耶にしようと解散に踏み切ったと言われている。その他にも衆議院議員幹事長が立憲民主党の方なので、自分の意のままに議会を操れないから解散したとも言われている。高市早苗推しが強くて高市早苗支持者が圧倒的に多いことも解散の理由と言われている。
僕から見ると、日本をダメにした安倍晋三元首相の劣化コピーのような存在の高市早苗を推す心理がよくわからない。日本を太平洋戦争前の状態に引き戻そうと目論むこの二人のせいで、日本は随分おかしくなっている。憲法第9条があるにもかかわらず、他国と戦争ができる状態に持っていっているし、前述の統一教会とのズブズブの関係や、政治資金パーティの裏金事件など、倫理観のかけらもない行動は目に余る。
それなのに、高市早苗推しの人たちは、そういう事実を突きつけても、「いつまで話を蒸し返すんだ?」と論理ではなく感情論で反応するから、話は全く通じない。
昨日も僕は見ていないのでニュースで知ったのだが、NHKの「日曜討論」という番組に各党の党首が揃っていたにもかかわらず、高市早苗は体調不良を理由に突如欠席するという暴挙に出た。政治資金パーティの裏金事件や統一教会との問題の事実が明確になってきて、「日曜討論」に出ると各党の党首から攻撃を浴びるのが明確だったので逃げたと言われている。体調不良を理由にした割には、午後の地方の選挙活動はしっかりやっているのだから、ひどい言い訳である。
論理的に考えれば、高市早苗や自民党を支持できるわけないのだが、事前情勢ではむしろ自民党圧勝の状況になりつつあり、ショックを受けている。僕自身のスタンスだと少なくとも自民党、日本維新の会、参政党、日本保守党には絶対に投票しないのだが、僕の投票先になりそうな中道改革連合、共産党、れいわ新選組、社民党あたりが現時点で敗退しそうな雰囲気なのでものすごく焦りを感じている。
選挙ウォッチャーチャンネル氏の事前情勢レポートを見ても、中道改革連合が負ける要素が高くなってきていて、自民党が浮上してきているので、危機感を感じている。
気になっているのはそれだけではない。ラジオを聴いていると、自民党のCMばかりが異常に流れるのである。高市早苗が前面に出て自民党のCMをするのは、聞いていて気分が悪い。それも資金力が潤沢だからできるのだが、他政党はどうなのよ、という思いである。
今回はまだ選挙には行っていない。多分投開票日の8日まで情勢を見て、どこに投票するか決めるが、自民党に投票すると、もれなく太平洋戦争前の日本に逆戻りで、破滅の道しかないと思う。
