レビューの詳細は、『ダンボ(2019)』4K UHD Blu-ray(輸入盤)レビュー|空飛ぶ子象をティム・バートンが再創造。親子の絆と“はみ出し者”への優しい眼差し【HDR10 / Dolby Atmos】を参照のこと。
2019年ごろ購入したこの「ダンボ(2019)」の4K UHD Blu-rayを今日見る気になったのは、昨日、Yahoo!ニュースを見ていたら、SNSで話題になっている事柄、というまとめでこの「ダンボ(2019)」が登場していたことによる。
なんでSNSで話題になっていたかというと、5月15日の日本テレビの「金曜ロードショー」でこの「ダンボ(2019)」が地上波としては初めて放送される、とのことで、話題になっていたようである。
僕もその記事を読んで、「4K UHD Blu-rayを買ってあるのにまだ見ていないな」と思い、テレビで放送される前に見てしまおうと考えたのが、今日見る気になった理由である。
ディスクを再生するまで知らなかったのであるが、メニュー画面から日本語が選択肢として出現していて、映画の再生も日本語字幕+英語音声か、日本語吹き替え音声での再生ができるようになっていた。輸入盤だから日本語字幕も吹き替え音声もないと思っていたので、日本語字幕や吹き替え音声の出現には驚いた。Dolby Atmosで再生するには英語音声を選ぶしかないので、日本語字幕の設定にして鑑賞した。
「ダンボ」といえば耳の大きな象の話で、アニメが有名である。ただ、僕もダンボの存在は知ってはいるが、アニメは見た記憶がない。子供の頃に見たのかもしれないが、ストーリーは記憶にないから、知らないに等しい。今回のティム・バートン監督の実写版はアニメをそのまま実写化したものではなく、ティム・バートン監督が再創造した内容になっているので、ティム・バートン監督ならではの世間からはみ出したものに対する温かい視点が見え隠れする。
それでも、他のバートン作品に比べると、普通のファンタジー映画として成立しているので、とっつきやすい作品なのではないかなと視聴して感じた。間違っても「バットマン リターンズ」のような監督の内面が120%出てしまうような作品ではない。
その分、印象には残りにくいのであるが、見ている時にはそれなりに楽しく見ることができるし、ハラハラドキドキもしたので、水準並みの出来ではあると思う。なんかのネットの記事でこの映画が失敗に終わったため、ティム・バートン監督は「もうディズニーとは仕事しない」と宣言したそうであるが、それもある意味納得できる出来ではある。

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