明日、10月11日は母の命日である。昨年の10月11日は母の一周忌ということで法要を行なったが、今年は三周忌の法要を執り行うということで、今日、父の元に僕と弟夫婦が集まり、お寺さんに行って供養をすることになった。
今日、法要を行うという話は夏が始まる頃から父が事前に予定を入れていたので、僕もスケジュール帳に予定を入れていた。法要の予定が入ったあと、コンサートが今日の夕方に開催されるという話もあったのだが、法要が重要なのでコンサートは諦めていた。また、昨日の昼、友人から「今日、飲みに行かない?」という誘いもあったが、それも断った。友人からの飲み会の誘いは、他の友人たちも体調不良だったり、仕事が忙しかったりで結局お流れになった。
今日の法要には姪は来なかった。学生なので忙しいらしい。早いもので母が亡くなってからもう丸2年である。あっという間に時が流れた気がしている。昨年の一周忌の時は天気が悪かったと、このブログに書いてあるが、今日は素晴らしい晴天で、暑いぐらいなので法要を執り行うには問題なかった。
10:00からお寺さんで法要を行うというので、9:00過ぎに実家に行き、父からコーヒーを淹れてもらった。程なく弟夫婦も実家に来たので、9:30に実家を出てお寺さんに向かい、お寺さんでしばらく待機してから、法要を執り行った。
最初にお坊さんと般若心経を読む箇所があり、なかなか読みづらいものではあったが、なんとかお坊さんの読む般若心経について行った。そのあとお焼香を行った。今日も滞りなく法要は終わり、2年前の母の死から続いた一連の供養は一旦落ち着くことになった。次は7回忌なので、2030年までは何もないとのことである。
法要を行なったあと、塔婆と花束、線香を持って先祖の眠る墓に行き、母の冥福を祈りつつも、塔婆を差し替え、花束を取り替え、線香を手向けていた。
一連の行事が終わったあと、皆でファミレスに行き、昼食を食べた。そして、実家に戻り、父が希望している老人ホームの資料を手渡して、父に見てもらった。渡した資料の中から2件をピックアップした父はその老人ホームに電話をかけ、資料請求をしていた。
ただ、父が老人ホームに入る動きをしていても、実家をどうするかが決まっていなかった。弟は実家を売却することに異論があるようだし、父も今日になって「老人ホームに入っても合わない可能性があるから、実家に戻れるようにしたい」と言い出し始めた。これで、実家を売却する案はかなり後退してしまった。父が老人ホームに入っても、実家を維持せざるを得ない感じではある。
色々課題はあるものの、父の今後については都度検討せざるを得ないだろう。母の法要は2030年まではないから、盆暮れに墓参りをすればいいのかなとは思っている。母が亡くなって2年、少し重荷が解消しているようではあるが、先に進まないといけないなとは思う。

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