一昨日、昨日のニュースでトップ扱いだった、docomoの通信障害。何でもスマートフォンの無料通信ソフトの過剰アクセスが原因だったらしいが、少しdocomo、スマートフォンの通信量を甘く見ていたのではないかと思う。僕個人のこれまでの経験からしても、iPhoneにしてから、通信量は格段に上がったという気持ちがある。Softbankのサイトで月別の通信量の金額ベースでの見込みが出ているのだが、定額制に入っていなければ、数十万円に達しそうな勢いである。そこで思うのだが、もしdocomoでiPhoneが発売されたら、インフラが持たないのではないかと思うところである。一般的にdocomoのインフラは安定的というイメージがある。僕もそういうイメージだったので、携帯は解約しないでiPhoneを追加で持つという策に出たのだが、ここ一連の事故を見ていると、docomoの携帯が安定ではなくなってきているという印象を持ってしまう。むしろSoftbankが人から聞くより意外と福岡市内では安定的な印象を持っている。ちょっとdocomoは気を付けないとこのまま事故を継続しそうな雰囲気がある。通信インフラとして、対策を講じて欲しいと思う。
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