SoftBankのスマホ用新料金プランは、改悪

SoftBankが今年4月から実施するスマートフォン用の新料金プランを発表した。これは今までなかった定額通話用の料金が加わったものだが、どう考えても改悪であるとしかいえない。一番安いブランだと3分以内の定額でパケットが2GBで、5980円、中サイズだと5分の定額通話で7GBパケットで6980円、同じく5分の定額通話でパケット量が15GBだと、9980円というものだが、これ、確実に今の料金プランより値上げである。パケット量が制限超えると、速度規制になるのではなく、追加料金が勝手に追加されるという仕組みだし、電話の通話料も指定時間を超えると30秒30円と、割高である。これはないよなという感が強い。さすがに他社は追従しないようだが、こういう改悪は勘弁してほしいと思う。そうでなくてもSoftBankはiPhoneの契約で抱き合わせ販売していて、コスト高になるのだから。

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