ナノサイズ・カーボンでオーディオの音質を向上させる液が発売

BCNランキングによると、パプリカという会社が、ナノサイズ・カーボンを用いてオーディオの音質を向上させる液体を発売開始したと報じている。価格は4980円とのこと。これは、スクワランオイルに、ナノサイズのカーボンを溶け込ませ、オーディオ機器の端子(例えばヘッドフォンジャックや、RCA端子など)に塗布することで、電導率の向上を図り、音質を改善するというものである。でも、僕が不思議に思ったのは、なぜ、今更このようなオーディオ・アクセサリーが発売されるか、である。このタイプのアクセサリーは、10数年前に、すでに売っていたことがあって、ヨドバシカメラ辺りでも入手可能だったからである。僕もオーディオファンとして、この手の音質改善液を使ったことはあるが、確かに音が芳醇になるような感じはした。ただし、プラシーボと言う気もしなくもない。最近ではこういうアクセサリーを使うことはほとんどない。映像も音響もデジタル化して、むしろこういうアクセサリーより、元データの質の方が効果あると分かってきたからである。だから今更こういうアクセサリーが売れるのかどうかは、よく分からない。多分コテコテのマニアは買うと思うが。

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