この正月休みが終わって、iPhoneをiMacに同期をかけた際、写真アプリを変にいじってしまったらしい。今までiPhoneとiMacを接続すると、写真アプリが自動的に立ち上がり、写真の同期がかけられていたものが、できなくなってしまった。つまりiPhoneをiMacに繋いでも写真アプリが立ち上がらなくなってしまったのである。自分で立ち上げても、「読み込み」という項目がないので、iPhoneで撮った写真を取り込むことができなくなってしまった。それでネットやAppleのサポートサイトで似た事例をさんざん探したが、全く解決には至らなかった。仕方なく、祝日の夜8時近くにAppleのサポートに電話をした。祝日ということもあり、大変電話は混んでいて、かなり待たされたが、原因は不明だが、一応解決はした。最終的にスペシャリストの人に繋いでもらって、問題切り分けをしたのであるが、結果的に、iMacの電源を一度落とし、iPhoneを接続するためのLightningケーブル以外のUSB機器を全て外し、iMacを再起動かけて、iPhoneを接続したところ、不具合が解消してしまったのである。その後、順々にUSB機器を繋ぎ直していって、その度にテストしてみたが、不具合は出ず。結局原因は何か特定できないまま、問題が解消してしまった。ただ、問題解決策として、周辺機器の取り外しは、ある程度の効果があると感じた。iPhone、iPadとMacとの同期でうまくいかない時は、一度他の機器を外してみるのもチェックするポイントかもしれないと思った。
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