IFTTT、有料化

IFTTTというWebサービスがある。例えば、Amazon Echoで「テレビをつけて」とコマンドを出すと、IFTTTがそれを検知してリモコンに信号を送信し、リモコンがテレビの電源を入れる信号を出す、といった具合である。このIFTTTだが、これまでは無料でサービスしていた。しかし、ここ1-2週間、やけにメールが多かった。英文なので読まずにいたら、昨日、IFTTTがIFTTT Proに進化し、有料化すると言い出し始めた。これまでの無料版も残るのだが、3つのトリガーしか作れないという。IFTTTはAmazon EchoやGoogle Homeを所有している時に、かなりの数のトリガーを作っていて、このままいくと有料版の契約をしかねないところだが、実際はほとんど使っていない。使っているのはせいぜいこのブログや「がちゃんの部屋」の通知案内だけ。 それでも3つには収まらない。で、どうするか考えているところである。IFTTT Proは月額9.99ドルなのだが、10月7日までに契約すると、1年間は最低月額1.99ドルで運用はできる。しかし、Webサービスに定額料金支払うのはなんか気分が悪い。ブログの通知案内先を絞って、無料版にしようか、とも考えている。まだ、時間はあるので、じっくり考えたい。

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