「マンダロリアン」第2シーズンチャプター13:ジェダイ

あらすじ

マンダロリアンは、ベビー・ヨーダをジェダイのいるところに連れていく。ジェダイであるアソーカ・タノのいる惑星では監督官が惑星を指揮していて、アソーカを始末しようと企んでいた。そのため、惑星に降り立ったマンダロリアンに対して、報酬であるベスカーをちらつかせ、アソーカ抹殺を目論む。マンダロリアンはその条件を受けたふりをしてアソーカと接触し、ベビー・ヨーダを彼女に引き渡そうとする。アソーカはベビー・ヨーダの名前をグローグーと呼び、彼がジェダイのトレーニングを受けていた最中に帝国の攻撃が始まり、フォースを封じ込めていたことを語る。そして、監督官がアソーカ抹殺を目論んでいることを知って、マンダロリアンと共に監督官を退治する決意を固める。マンダロリアンはアソーカを手助けし、監督官退治を図る。

感想

スター・ウォーズといえばジェダイの騎士なのだが、この「マンダロリアン」のシリーズでは初となるジェダイの騎士が登場するエピソードが、この「ジェダイ」である。登場するのはアソーカ・タノというジェダイの騎士で、スター・ウォーズの他のスピンオフエピソードに登場しているはずである。僕個人はスター・ウォーズのスピンオフは映画でしか見たことなくて、アソーカ・タノの経歴等は知らないのだが、それでも二刀流のライトセーバー使いという派手な演出に面白さを感じる。ベビー・ヨーダの名前が発覚するのもこのエピソードからで、名前を「グローグー」と言い、帝国の興隆に対してフォースを封じ込めてしまったヨーダと同じ種族である、という情報がもたらされる。グローグーはマンダロリアンに懐いていて、この二人の旅はまだ続きそうな気配である。グローグーのフォースの解放がいつになるのかが気になるところである。

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