今日のAVウォッチを見ていたら、おっと言いたくなる記事があった。日本語ロックの元祖でもある大瀧詠一のサブスクリプションサービスが、3月21日から解禁されるというのである。代表曲やセルフカバー、オリジナルアルバム未収録の曲を含め、ナイアガラ・レーベルの曲177曲が、一斉に解禁されるのだという。これは、過去のポップソングを探るには重要な出来事だと思う。大瀧詠一といえば、佐野元春がいろいろ指導を受けて、学んだことが多い師匠のような存在であることは、ファンならご存知の通り。しかし、大瀧詠一の曲たちはこれまでCDでしか聴くことはできなかった。3月21日以降はサブスクリプションサービスで聞くことができるので、もっと気軽に聞くことができる。これを機会に、なんかのアルバムを聞いてみようかと、思ったところである。
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