映画「DUNE/デューン 砂の惑星」(IMAX 2D/ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13)

フランク・ハーバートの大河SF小説を「ブレードランナー2049」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が映画化した作品が、この「DUNE/デューン 砂の惑星」である。このSF小説が映画化されるのは今回が初めてではなく、1980年代にデヴィッド・リンチが監督した作品もあるが、そちらはあまり出来は良くないらしい。今回の映画化で、批評家からは高い評価を得ているのと、IMAXカメラで撮影されたシーンが多いということで、IMAX上映館で鑑賞したのだが、映画は小説の全部を映画化したのではなく、一部の映画化にとどまっている。その為、物語はまだまだ先に続くというところで終わりを迎えてしまうが、作品内容としては、結構本格的SF映画に仕上がっていて、見応えがある。物語は、砂の惑星アラキスでスパイスを採掘していたハルコンネン一族に代わって、新たにアトレイデス一族がアラキスを統治するという話から、アトレイデスの息子、ポールが夢で見るフレメンとの関係性、ハルコンネン一族との対立を壮大なスケールで描いている。舞台が砂漠の星という設定のため、全編砂漠が主人公のような印象を与えるものになっている。IMAXのシーンは画面が視界いっぱいに広がり、没入感が凄い。また、サラウンドもど迫力の効果を発揮している。まさに映画館で見るべき映画である。

コメント

タイトルとURLをコピーしました