1年ぶりに実家に帰省

今日から年末年始休暇である。今年の年末年始は、新型コロナウイルスの感染拡大中の10月頃に、実家に帰るつもりでスカイマークの航空券を事前予約していた。新型コロナウイルスの感染が拡大を続けていれば、スカイマークの航空券をキャンセルするつもりでもあったが、なぜか新型コロナウイルスのデルタ株は急速に縮小を始め、11月末頃にはかなり規模が少なくなった。なので、実家に1年ぶりに帰省することにした。世間では、オミクロン株の感染拡大も懸念されているが、今のところはそんなに拡大はしていない。で、ニュースを見ていても、2年ぶりに帰省する人々が多く、平年の6-7割の人の移動と言いながら、昨年に比べれば、1.3倍ぐらいの人出になっているらしい。今日、福岡空港と羽田空港、搭乗飛行機でスカイマークを選んで移動してきたが、どこも人が多く、びっくりするぐらいである。スカイマークは機体が大きくないのもあるが、ほぼ満席だったし、両空港で飛行機に搭乗する人の数も多かった。一番驚いたのは、実家の最寄りの駅の前の道路。大渋滞で、実家に着くのに1時間を要してしまった。いつも自宅では在宅勤務、食事は冷凍物かスーパーの惣菜程度で、あまり出かけていなかった身としては、驚くほどの人の数である。明日も、横浜にちょっと遊びに出かけるが、混んでそうである。