シャープの加湿空気清浄機、KC-P50-Wを使ってみる

一昨日の日曜日に、シャープの加湿空気清浄機、KC-P50-Wをヨドバシカメラに注文入れたことを書いた。配送日は今日ということで、朝一番で、ヤマト運輸の配送員の方が、届けに来てくれた。しかし、すぐ開封して、セッティングしたかというと、そうでもない。仕事で頭がパニックになっていて、セッティングどころではなかったのである。

午後、ある程度仕事が落ち着いて、ちょっと仕事に疲れてきた頃に、とりあえずセッティングしてみるかと、外装の段ボールから本体を取り出し、フィルターをビニールパックから取り出して本体に設置し、電源コードをさして、稼働させてみた。

サイズ的には今まで使っていたダイキンの加湿空気清浄機より若干小さい感じであるが、稼働させると、特に室内の空気は汚れていない、というセンサーの感知が表示されていた。まあ、ダイキンの方は、9年近く使ってきたので、どこか調子が悪くなっていたのだと思う。午後にセッティングしてから、ずっと稼働させているが、ダイキンの加湿空気清浄機よりは稼働時の騒音が静かであるという印象を受けた。

夕食時にキムチを食べたのだが、その時には匂いセンサーがキムチの匂いを検知して、センサーのランプが赤く表示していた。電源入れて空気が綺麗な時にはグリーンのランプだったので、ちゃんと消臭効果は働いているということがわかる。キムチのケースに蓋をして、匂いをシャットアウトしたら、しばらくしてセンサーはグリーンに戻った。

これから夏なので、あまり使うこともないとは思うが、まあ、買ってよかったかなと思っている。後は、段ボールのゴミ出しと、ダイキンの加湿空気清浄機の粗大ゴミ処理をする作業が残っている。来週までには片付けたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました