WordPressのAll in One SEOの機能を停止する

今朝、WordPressにインストールしてあったプラグイン、All in One SEOの機能を停止させた。2022年1月に「がちゃんの部屋~映画と旅行の偏愛」を静的HTMLからWordPressに移管し、4月にはこのブログをGoogleのBloggerからWordPressに移管させた時から、双方にAll in One SEOをインストールして使ってきたのであるが、それを今日停止させたのである。

All in One SEOはWordPressのプラグインとしては有名なプラグインであり、ブログのSEOを向上させる性能を持っている。しかし、ここしばらくブログのアクセスアップを図るために色々調べていたら、「がちゃんの部屋~映画と旅行の偏愛」にしろこのブログにしろ、ブログテーマとしてCocoonを使っているので、SEO機能としては重複する部分が大きく、ブログの動作が重くなるから、外せるならAll in One SEOを外したほうがいいというネットの書き込みを多く見かけた。それで、僕がAll in One SEOで使ってる機能は何かを再度確認したところ、All in One SEOにメタディスクリプションとフォーカスキーフレーズしか入力しておらず、しかも2つのサイトとも元々別のところから移管してきたので、メタディスクリプションとフォーカスキーフレーズが入っていないページの方が圧倒的多数であり、尚且つCocoonのSEO対策にも何も書いていないため、All in One SEOをそのまま削除しても多分問題はないだろうという結論に達したのである。

その作業は、「初めてのWordPressの使い方」というサイトを参考にさせていただいた。このサイトを見る前にもいくつかの設定は自分で行なっていたところもあるが、このサイトの手順通りにWordPressやCocoonの設定を行い、徐々にAll in One SEOの機能を停止させていって、現時点では無効化の状態で保持している。

この記事自体がAll in One SEOを無効化した上で、iPad ProにインストールしてあるWordPress公式アプリで記述していて、テストをしている状態である。All in One SEOを無効化したので、iPad ProのアプリであるWordPressアプリで書いていても、特に追加入力の必要はないというか、iPad ProにインストールしてあるWordPressアプリではCocoonのSEO対策の表示も出ないから、書き込みようがない。あとは、TwitterやPinterestへの自動投稿をどうするかだが、TwitterについてはIFTTTで自動投稿の仕組みは構築しているので、Pinterestをどうするかだけになっている。ただ、IFTTTの動作がここしばらく不調で、Twitterの自動投稿が失敗していることも2022年10月には多かったので、それも再調整しなければいけないとは思っている。なににせよ、ブログを続けていくには、いくつかの設定見直しや、リンク貼り直しなど今後も続けざるを得ないので、徐々にやっていきたい。

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