以前、自分が使っている地方銀行系VISA提携のクレジットカードが、Apple Payに対応しておらず、そのために三井住友VISAカードを新たに作った、という話を書いたと思う。
昨日、クレジットカードの利用明細を見ようと、地方銀行系クレジットカードのサイトを見たところ、「VISAのApple Payに対応しました」というニュースが12月1日付でリリースされていた。おやっと思って、詳細を見たところ、メインで使っている地方銀行系VISA提携クレジットカードが、iDでのApple Pay利用ではなく、VISAのタッチ決済に対応したことが書かれていた。もちろん、VISAによるwebサイトでのApple Payにも対応しているので、いままでiPhoneのApple Storeアプリで商品を注文する際に問題になっていた支払い方法がメインの地方銀行系VISA提携クレジットカードで行けることもわかった。
ただ、すでにApple PayにiDの利用として登録してあったクレジットカードは、そのままではVISAタッチとApple Pay対応にはならず、一旦カード情報を削除し、改めて新規カード追加手続きをしなければならない状況だった。それでも、iPhoneやApple WatchでVISAタッチでApple Payが使えるのは魅力的で、手続きは速攻で進めてしまった。
iPhoneのApple Storeアプリの方も色々決済方法が変わったみたいなので、多分トラブルなく、新機種購入時に使えると思う。これから、メインカードでApple Payを使っていきたいと思う。
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