2022年11月26日に、AmazonのBlack Fridayで、Amazon Echo 第四世代を購入した。今まで使ってきたAmazon Echo 第二世代が古くなったのと、そろそろ第四世代が格安で買えそうだったからである。
Amazon Echo 第四世代が届いて、第二世代をベッドの頭から取り外して、第四世代を設置し、設定をして、使い始めた。デザイン等大幅に変わっているので、高音、低音の分離が優れているとは思ったが、低音の響きがちょっと気になった。第二世代よりブーストされている感じがしたのである。また、隣人からクレームくるのが嫌だったので、ボリュームは下げて使っていたのであるが、それでもやはり壁ドンによるクレームが来た。正直、ボリュームが下がって騒音にはなっていないはずだが、それでも壁ドンは精神的に嫌なものであるので、さらにボリュームを絞らざるを得なかった。
しかし、ボリュームを絞ると、今度は人の話し声が聞こえなくなってしまう。なんか音が出ているなぐらいにしか感じ取れないのである。
しばらくそれで使っていたが、我慢できなくなり、第四世代を取り外して、また、第二世代を設置し直した。こちらはボリュームの設定でクレームは来ないことがわかっているから、元に戻せば問題ないと判断したのである。それで、今日、第二世代を使っていたが、特に文句は言われなかった。
せっかく買った第四世代を封印するのは癪に触るし、スマートフォンの騒音系アプリでも騒音にはなっていないはずだが、壁ドンのクレームは精神的に参ってしまうので、しばらく第二世代復活で使うしかない状況である。第四世代の設定は残したまま、電源から外しただけなので、また、頃合いを見て、復活させたい。
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