佐野元春、再び精力的にプロモーション活動を実施

6月3日初日の「今、何処tour」戸田市民会館の後、まさかの新型コロナウイルス感染により岡山と福岡の公演を延期してしまった佐野元春。新型コロナ感染という事態に心配をしていたのであるが、この前の日曜日のTBSラジオの午後の爆笑問題がDJを務める番組で無事復帰を果たし、新型コロナの後遺症もなさそうだったので、安心したのは記憶に新しい。

そして、昨日の夕方、佐野元春公式サイトを見ていたら、なんと今日、仙台のラジオ局の計3番組に生出演する、というニュースが流れてきた。残念なことに午後の最初の東北放送の番組出演は、会社の仕事で会議の時間とぶつかっていたので、生で聞くことはできなかったが、ラジオの場合は、radikoのタイムフリー機能が使えるので、会議が終わった後、iPhoneで番組を追っかけ再生で聴くことができた。

仙台のライブでは「佐野、チャチャチャ!」とアンコールで観客がコールするのが常ということだが、今回のツアーで行ってもいいのか?なんていうファンからの質問もあったりして、仙台らしい内容だな、と思ったりした。ちなみに仙台のライブのチケットはソールドアウトしているので、番組でプロモーションしてもチケットは買えないのだが、やっぱり佐野元春のライブを待っているファンは多いのだなとは思った。

午後3時からの番組は何も仕事がぶつかっていなかったので、生で聞くことができた。こちらでは、「ライブでは”水のように”を歌います」とは話していたので、福岡公演でも「水のように」は聞けるのかなとは思った。

残りは午後6時からの生放送だが、こちらはネットを見ながらMacで生聴取をする予定である。ここ数年思うのだが、radikoのエリアフリー&タイムフリー機能が佐野元春の全国ラジオ出演を追っかけをできるツールになるとは思いもしなかったし、便利な世界になったなと思う。もちろん、佐野元春以外でも自分の住む福岡以外の地域のラジオ局をよく聞いていて、radikoプレミアムのサブスクリプション代の元はとっているとは思う。今後もおそらく地方番組への出演はあると思うので、また追っかけ聴取はしていきたい。

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