「ガンダム」の富野監督、「この世界の片隅に」の片渕監督と対談

今日のねとらぼによると、「機動戦士ガンダム」の総監督で有名な富野由悠季監督が、「この世界の片隅に」の片渕須直監督と対談をしたことを明かしている。それによると、富野監督は2時間立ち見で「この世界の片隅に」を鑑賞したそうで、「悔しいけれど、できのいい作品。そりゃあもう嫉妬心ムラムラですよ」と本音を明かしている。辛口批評が多い富野監督にしては、絶賛とも言える褒め方ではないかな、と思う。で、本音は自分がこういう作品を作れないところに対抗心を燃やしている、というところではないだろうか。富野監督が作品論を語るときには、結構シビアに語ることが多いので、興味ある内容になっていそうである。で、肝心の対談がどこにあるかといえば、文化放送のオンデマンド配信サイト「AG-ON Premium」というところで聴けるみたいである。まだ、プレオープン状態で、実際のオープンは3月17日とのこと。僕もまだ聞いているわけではないから、時間を見つけて、聞きたいと思う。

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