ソニー、ディスクメディアの生産をハピネットに委託

先日、ディズニー、アメリカとカナダでのDVD、Blu-rayの生産をソニーに委託という記事を書いたばかりであるが、日本ではまたややこしい状況になったことが今日、わかった。

AV Watchの記事で判明したのであるが、日本のソニー・ピクチャーズのDVDとBlu-rayの制作、販売事業をハピネットに委託するというのである。この5月1日以降はソニー・ピクチャーズの作品はハピネットが制作、販売事業を受けるとのことだが、北米地域ではディズニーのDVD、Blu-rayの生産、販売をソニーが引き受けたというのに、日本では逆にソニーがハピネットに委託というねじれ現象が起きている。

どちらにしても、ディスクメディアの販売低迷がこういう事業委託を引き起こしているのは間違いないのだが、ここまで日米でねじれ現象が発生すると、どの会社の経営が危ないのか、よく分からなくなる。ディズニーは配信事業のDisney+で大赤字を被っているので、その赤字減らしにディスク製造、販売事業をソニーに委託するというのはわかるのだが、ソニーは自社で配信サービスを持たずに、他社に自社の作品を売り込むことで利益を上げている、と聞いたことがある。なので、日本だけとはいえ、他社にディスクメディアの制作、販売を委託するというのは意外だし、ますますディスクメディアの市場が落ち込むな、という感触を持っている。

日本市場のディスクメディアは買わずに、僕の場合は北米版のディスクを輸入して買っているので、日本市場よりも北米市場の動向が気になっているのだが、日本市場もディスクメディアの売り上げ厳しいのだろうな、と想像できる。

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