昨日の晩、YouTubeを見ていたら、子守康範氏のチャンネルで「岩井清隆氏が亡くなられた」という動画を配信していた。岩井清隆氏についてはよく知らなかったのだが、数日前にやはりYouTubeで子守康範氏のチャンネルで、「立花孝志氏の犬笛に耐えましょう、岩井清隆さん」という趣旨の動画が配信されていて、その時は動画は見ていないものの、動画のサムネイルだけで、立花孝志氏の悪行を受けているのだろうとは推測がついていた。
動画を見ると、岩井清隆氏は死ぬ数日前にnoteに遺書を書いて、公表していたと言っていた。動画を聴きながらその遺書を読むと、はっきりと立花孝志氏と警察に対して批判を述べた上で、批判の目的で自ら死を選んだ、ということが書かれていた。
正直、立花孝志氏とその信者による悪行の数々と、それを取り締まらない警察の怠慢さには、僕もかなり苛立ちを感じている。岩井清隆氏の遺書にもその辺は詳細が書いてあるので読んでいただきたいが、この状態が続くのであれば、日本は終わっている、と思わざるを得ない。
岩井清隆氏のご冥福をお祈りしたい。
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