選挙ウォッチャーちだい氏の弁護士費用を捻出するクラウドファンディングに出資

以前から、選挙ウォッチャーちだい氏が「裁判で訴えられているので、弁護士費用をクラウドファンディングで捻出したい」という旨の話を、Xあたりで記述していた。

選挙ウォッチャーちだい氏については、以前、「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」という本を読み、彼が抱える問題については知っているつもりである。多分、NHK党の立花孝志氏とまともに対峙している人はこの人になるのかな、と思っている。TBSの「報道特集」だけは別だが、他のマスメディアは対峙しようとしないので。

そのちだい氏がNHK党の福永弁護士から、立て続けに裁判を起こされているのも知っていた。どう見ても正当な訴訟とは思えないのだが、それでも裁判は起こされてしまっているので、ちだい氏としては裁判から逃げるわけにはいかない。日本の民主主義を守ろうとしたら、裁判で勝ち続けるしかないのである。

そんなちだい氏としては裁判で勝つために準備に余念はないはずだが、心強い石森弁護士がついているので安心できるが、石森弁護士に対する報酬も起こされた裁判の件数が多いのでトータルで高くなってしまい、その費用をネットでクラウドファンディングで募ったというのが今回の話である。

クラウドファンディング自体はちだい氏にとっては6回目になるらしいが、僕もNHK党のやり口には批判的なので、ちだい氏に頑張っていただきたいという思いで、出資をした。僕もクラウドファンディングは時々さまざまな見返りを求めて出資しているので、そんなに抵抗感はない。

出資額も数千円程度なので、そんなに負担にも思わないし、どうも見返りとして有料の新聞を配布してくれるらしいので、その辺は楽しみである。

どちらにしても、NHK党の立ち位置とそれに同調する風潮は好ましいとは思えないので、何とかカウンターを喰らわせられないかなと考えている。このクラウドファンディングがその一端になれば幸いである。

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