映画「スターゲイト」をBlu-rayで見た雑記

レビューの詳細は、『スターゲイト』Blu-ray(輸入盤)のレビュー|古代エジプトと宇宙SFをつなぐ、エメリッヒ流スペクタクルの原点【SDR / dts-HD MA】を参照のこと。

この輸入盤Blu-rayは2010年頃に買っている。その後は完全に放置していたのであるが、数ヶ月前から「見なくては」と思うようになった。理由は、Blu-ray.comのフォーラムで書かれていたBlu-rayの製造不具合による再生不能リスト一覧を見てしまい、僕の持っている「スターゲイト」輸入盤Blu-rayは再生不能リストには出てこなかったのだが、再生不能リストに掲載されている映画を多くリリースしていたのがこの映画のリリース元であるLionsgateだったので、「ディスクの製造不良に当たって見られないと困るな」と思っていたのである。

買って放置していたので、シュリンクもつけたままだったし、ディスクを目視することもできない状態だったので、再生できるのか多少不安もあったのだが、今日見ることにして、シュリンクを剥がし、パッケージを開けてディスクを目視すると、特にディスクの反射面に異常はなさそうだったので、「多分大丈夫だろう」と思って作品を視聴することにした。

結果的には最初から最後まで問題なく再生でき、不安の種は一つ消えた。

この映画は過去に輸入盤レーザーディスクで所有していたことがある。すでに処分済みなので、このBlu-rayしか視聴方法はない。映画の版権の問題で4K UHD Blu-rayはリリースされる可能性は高くない。だから所有している輸入盤Blu-rayで視聴するのが唯一の手段である。

輸入盤レーザーディスクでは、Dolby Digital 5.1chのサラウンドがすごい効果を上げているとビデオマニアの間で話題になっていた。僕もレーザーディスクで鑑賞したときにサラウンドの凄さに驚いた記憶がある。この輸入盤Blu-rayはdts-HD MA 7.1chのチャンネルベースサラウンドであるが、サラウンドの凄さはこのBlu-rayでも健在である。ロスレスの音響になった関係もあり、リアリティのあるサウンドが終始視聴者を取り囲むように響いているし、重低音も終始鳴っている。迫力が凄いので、ボリュームの上げ過ぎに注意が必要である。

ただ、作品の内容はローランド・エメリッヒ監督の作品なので、ツッコミどころが多々ある大味な作品ではある。それでも、最近のエメリッヒの作品に比べれば、素朴な雰囲気は備えているとは思う。

気になっていた古い作品のBlu-rayを今日見られたことで、一つ安心材料ができたのは、気分がいい。心に深く残る作品ではないが、ホームシアターのデモンストレーション作品としては一級の出来ではないかと思う。

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