高市早苗はホルムズ海峡に自衛隊を派遣する気だった

今朝、Xの投稿を見ていた。僕のおすすめラインでは、高市早苗批判の意見しか見えないのであるが、今朝は、「高市早苗がイラン情勢で、トランプから要請があれば、自衛隊をホルムズ海峡に派遣する気満々だった。」という情報誌「選択」の記事を引用して批判している人が多かった。

後になって、Yahoo!ニュースでも、「国民に突き付ける”私か、憲法9条か”」という政治エキスパートの記事で、情報誌「選択」の内容を説明していた。

で、僕も情報誌「選択」の記事を最初だけ読んでみた。「選択」は有料記事なので、気になったらお金を払って読むことになるのだが、無料公開部分だけでも、ある程度はわかる。

「選択」によると、高市早苗はトランプの要請があれば、自衛隊をホルムズ海峡に派遣しようとしていた。それを内閣官房参与筆頭の今井尚哉が激怒して止めたのだという。ただ、それを恨んで高市早苗は今井尚哉を解任しようとしているとのことである。

今井尚哉は、先の衆議院解散総選挙を高市早苗に吹き込んだ人物であり、安倍晋三元首相の政務秘書官であった人物である。今の高市早苗があるのは、今井尚哉のおかげと言って良い。その彼が激怒するくらいだから、高市早苗が自衛隊をホルムズ海峡に派遣しようと企んでいたというのは大問題である。

イラン情勢が悪化しているのは、イスラエルとアメリカが国際法違反の先制攻撃を仕掛けたことから始まっているので、アメリカに協力する国は、イランを敵に回すことになり、封鎖されているホルムズ海峡を船舶が通れる可能性がますます小さくなる。イランは、「アメリカとイスラエルに協力していない国の船舶は通す」と言っており、実際日本にも投げかけはしている。

それでも、高市早苗はイランの呼びかけにも応じず、あえて日本が原油の入手に困る状況を作り出している。石油の備蓄はあると豪語しているが、原油から生成されるナフサがもう持たないはずである。素直に日本のタンカーがホルムズ海峡を通れるようイランと交渉すべきなのに、しないというのは、本当に日本を救う気があるのか、問いたい。

日本国民ですら「自衛隊をホルムズ海峡に派遣するのは反対」「悪いのはイスラエルとアメリカ」という意見が多いのに、国民の意見を無視して、妙に大日本帝国を復活させたがっている高市早苗とその一派は馬鹿としか言いようがない。

本当は一刻も早く総理退陣を求めたいところであるが、当面この状態が続くのだろうなと思う。トランプもイランへの攻撃を激化すると、とんでもないことを言い出していて、収拾がつかない状況だし。

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