「ホークアイ」シーズン1第6話「クリスマスがやってきた?」(Disney+)

 あらすじ

事件の真相は、ケイトの母であるエレノアが操っていたこと、その影にはキングピンという悪の親玉がいたことがわかり、クリントとケイトは対決のための準備をする。クリスマスイブのパーティに参加した二人は、エレノアの姿を探すが、ジャージ・マフィアのカジがエレノアやクリントの命を狙っていた。エレノアが姿を表し、ケイトはエレノアを問い詰めるが、ジャージ・マフィアが襲撃してきて、ケイトとクリントは応戦する。その戦いにはエレーナやマヤも加わって、大混戦となるが、一応の決着を見ることになる。

感想

「ホークアイ」の第1シーズン第6話、つまり最終回は、大団円を迎えることとなった。クリスマスまでの数日、クリントは悲惨な目に遭い続けてきたが、クリスマスイブの夜に、ケイトと共に事件に片を付け、クリスマスには愛しい家族の元に戻れるハッピーエンドになっている。それも、ケイトという新しい弟子を伴っての帰宅なので、よりハッピーな気分で物語を締めくくることができる。敵はきちんと倒したし、正義が守られた格好である。おまけ映像もあるが、本編や他のシリーズとの関連性は薄いので、なくてもよかったかなというのが実感。アベンジャーズがニューヨークで崇拝されているのはよくわかるが。クリスマスまでの数日の話なので、クリスマスまでには見終わりたいところである。

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