iPhone 13 Proを予約注文した時、それまで使っていたiPhone 11 Proを下取りに出さなかった。というのも、その時点ではSoftBankのSIMがそのまま使えるのか不明だったので、幾つかのシナリオを考え、データ移行が完了して、iPhone 13 ProがSIMを差し込んで使えるようになるまで、iPhone 11 Proを持っていた方が安全と考えた。結局、iPhone 13 Proが届くと、SoftBankのSIMは以前のがそのまま使えるし、データの移行も終わって、iPhone 11 Proの使い道が無くなった。いつもならラクウルで売却を考えるところだが、iPhone 11 Proの備品のイヤホンを使っているので、欠品が出てしまい、ラクウルに売っても料金は安いだろうなと思った。そこでAppleのTrade Inを利用することにした。こちらは本体のみの送付でいいからである。もちろん、バッテリーの容量が81%と少ないので、値段がつかない可能性もある。それでも、とりあえず幾らかの値がつけば、iPhone 13 Proとそのアクセサリーの購入資金の足しにはなると思って、iPhone 11 Proのデータを初期化して、Apple Trade Inの申し込みを行った。今後、送付キットが届き、それを使って送付し、査定という流れになる。しばらく時間がかかるが、物は試しである。どうなるか、関心がある。
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