ブルース・リー「燃えよドラゴン」DC版が11/27から上映

 ブルース・リーといえば、マーシャル・アーツの最初の人物であり、世界中を熱狂させたアクションスターである。そして、これから世界で羽ばたく、というときに病気で死亡してしまった人物でもある。そのブルース・リーの最高傑作「燃えよドラゴン」のディレクターズ・カットが、この11/27から全国の劇場で公開される。これは、ブルース・リーの生誕80周年を記念して、企画されたものであるということ。生きていれば、もう80歳なのか、という感慨はあるが、映画の中のブルース・リーは歳を取らないから、いつまでも30代の若さを保っている。ここ福岡ではTジョイ・博多でしか上映されないようなので、見に行くか不明だが、こういう上映は嬉しいことである。

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