現在、全国のIMAXシアターでは、クリストファー・ノーラン祭りが開催されている。9/18にクリストファー・ノーラン監督の新作「テネット」が公開されるのに合わせ、旧作をリバイバル上映を開催しているのである。これまでに、「ダークナイト」、「ダンケルク」、「インセプション」と公開が続いてきたが、ノーラン祭りの最後を飾る作品として、「インターステラー」が9/4から2週間限定で全国のIMAXシアターでリバイバル上映されることが、今日明らかになった。IMAXレーザーの劇場も増えたことから、IMAXレーザーに合わせたデータを新たに制作し、公開するという。僕個人もこの「インターステラー」のIMAX上映はできれば見たいところである。作品の内容は素晴らしいのだが、本公開とリバイバル上映の時には様々な理由からIMAXシアターに行くことができず、結局輸入盤Blu-rayでの鑑賞にとどまっている。この作品はIMAXフィルムで撮影されていることから、IMAXシアターで見ると、迫力が違うのではないかと思っている。自分の体調とも相談だが、「インターステラー」はIMAXシアターに行きたいなと考えている。
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