病院に入院して、気がかりだったのは、iPhoneが病室で使えるかというのと、充電器の存在だった。前者は、メールやインターネットを見るぶんには病室内でも可能、電話をするときは決められた場所で、という条件だったので、保険や警察、通販会社との連絡も取れ、とりあえず安心している。後者は厄介だった。大学病院では看護師さんの私物を借りて充電していた。しかし、リハビリ専門病院に移転するにあたり、個人の充電器を持っていないと、と思い、看護師さんに無理言って大学病院内の売店を物色させてもらった。その結果、2600円以上するが、充電器を見つけたので購入した。そして、専門病院に移転したのである。お陰で、こなさなきゃならない作業もiPhoneで完結でき、気が楽になっている。今の時代、スマートフォンの有無は入院時でも大きく左右すると思う。まあ、この記事を読む人に入院の可能性は少ないと思うが、もし入院するような事態になったら、スマートフォンの有無、充電器の有無は大きく左右される事態だと思う。
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