映画「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」(輸入盤Blu-ray 3D イギリス版)

映画・テレビ

レビューの詳細は、VALERIAN AND THE CITY OF A THOUSAND PLANETS(Blu-ray 3D UK)/ヴァレリアン 千の惑星の救世主/輸入盤DVDで観た映画のレビューを参照のこと。90年代には高い評価の映画を連発していたリュック・ベッソン監督ではあるが、「フィフス・エレメント」あたりから評価が低い作品を連発することになっていて、今回の「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」も低い評価に大惨敗の興行成績を得ることになってしまっている。日本での公開はこれからなので先に輸入盤Blu-rayで鑑賞したが、あまり面白くはない。途中、中だるみのシーンがあり、テンションが下がる感じを受けている。ヒロインが僕的には気に入ったのでそこだけ楽しんでいたが、あとは美しいCGとサラウンド、3D映像だけで楽しめる作品で、内容はあまり深みもないし、退屈でもある。リュック・ベッソン・ファンなら見ても損はないと思うが、一般客にはあまりお勧めできないと思う。

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