自宅ではiMacを使っているので、ノートPCは現在持っていないが、会社の業務ではノートPCを使っている。入手してからもう6-7年ぐらい経っているのではないかと思う。途中、バッテリーのリコールがあったから、実際のバッテリー駆動期間は4-5年といったところだろうか。昨日、会議があり、ノートPCをACアダプター駆動ではなく、バッテリー駆動で出席していたところ、肝心な資料説明の段になって、バッテリー残量が0になっていた。その時は別の方がACアダプターを持っていたので九死に一生を得たが、事務所に戻り、自分のACアダプターを接続して充電したところ、最初は一桁台の充電容量だったものが、10%を越したところで急に80%の充電容量になり、充電は完了してしまった。これはもしかしてiPhoneの話題のバッテリー劣化の問題と同じことか、と納得してしまったのであるが、バッテリー駆動でノートPCが使えないのは困る。で、今朝、会社に行ったところ、昨日帰る段に80%あったはずのバッテリー残量が、1%になっていたので、バッテリーのリフレッシュをしてみた。僕の使っているノートPCにはバッテリー残量修正ソフトが入っていたので、それを使ったが、要は最初に満充電をして、その後完全放電をすることでバッテリーの残量をPCに正しく認識させる、ということである。時間にして2時間ぐらいかかったが、バッテリーの残量は正しく認識されているようである。なので、今後iPhoneがバッテリーの残量があるにも関わらずシャットダウンするようなら、完全放電と満充電をすればいいのだと改めて認識した。
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