お菓子の「カール」が8月から中部以東で販売終了

明治は、長年愛されてきたスナック菓子の「カール」を、今年の8月から中部地区より東の地域では販売を終了すると、発表した。販売終了する理由は売り上げかかなり落ちてきて、採算性が悪化しているということで、最盛期の190億円から、最近では60億円まで落ち込んでいるのが原因だという。明治側では、「本来なら全国的に販売を終了したいところだが、地域限定にすることで存続を図っていく」ということで、西日本は販売継続になるそうである。とは言っても、一部の味に限られ、終了してしまう味も多い。カールは最近食べていないな、とふと、このニュースを聞いて思った。まあ少子化の影響で、お菓子自体の売り上げが減少しているのではないか、と思うのだが、僕もスナック菓子は、ポテトチップス以外はあまり最近食べていないと思った。今度、スーパーに行ったら、カールでも探してみるか、とちょっと思った。ただ、夏に入ってくると、一回袋を開けてしまうと、湿度で湿気てしまうから、早めに食べきらないといけないのだが。

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