iPhone Maniaというサイトが、海外からの情報を元に記事にしているのだが、先日Touch Barを搭載したAppleの新ノートPC、MacBook Proの発売開始後から5日間の販売額が、薄型ノートPCとして売り込みをかけていたMacBook(12inchモデル)の同5日間の販売額の7倍にもなる、という調査結果が出た。もちろん、MacBookとMacBook Proの価格建は違うので、一概に比較はできないのだが、これを見ると、いかにMacBook ProがAppleファンから望まれていたかが、分かる結果となっている。逆を言うと、MacBookが全然売れていないと言う言い方もできそうである。MacBookは小型化を狙いすぎて、外部接続ポートがUSB 3.0 Type-C 1個しかなく、拡張性に乏しいのも、売れない理由の一つのような気がする。MacBook ProもUSB 3.0 Type-Cしか端子はないのだが、4つポートがあるので、充電しながら、別の外部デバイスを接続はできる。もっとも、USB Type-Cに適合する外部デバイスなどほとんどないから、何らかの変換アダプターは必要だが。でも、僕は今の所デスクトップ型のiMacで十分なのでどちらも買わないが、買うとしたら、MacBookの方かな、と思う。重い作業はiMacでこなすので、外出先では、軽くて薄いノートタイプがいいと思っている。今はMacBook Airも部屋にほったらかしで、iPad mini 4でだいたいを代用させているぐらいだから。
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