Windows 10のシェアはわずか8%弱

今日の日経新聞が報じたところによると、調査会社が調査したOSのシェアで、話題になっていたWindows 10のシェアが、発表されてから3ヶ月経つというのに、未だ8%弱しか到達していないことが明らかになった。その8%弱のシェアを達成したことで、Windows 8/8.1は若干シェアを落とし、Windows 7もシェアを落とす結果となった。それにしてもWindows 10の評判は、ネットを見ていても良くない。タブレットやスマートフォンと共用するためか、使いがってが悪いというのがその理由である。そのせいか、Microsoftは、Windows 7/8/8.1のユーザーにWindows 10への強制アップグレードを図るよう企んでいるらしい。まあそれは余計なお世話だと思うのだが、やはり新型OSが普及しないのは会社にイメージが悪くなる、というところでもあるのだろう。僕個人はMacなのでWindows 10はVirtualBox上での仮想空間で遊ぶぐらいだが、そんなにいいものでもないなというところが本音だと思う。これがメインOSだとイライラしそうである。Mac OSもパーフェクトかと言われると、いろいろおかしいところはあるが。

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