今日の日経新聞によると、AppleのスマートフォンiPhone 6s/6s Plusの1-3月の生産は、どうも計画から3割ほど減産するという方向らしい。初動は結構売れたが、iPhone 6/6 Plusと比べて、新機能に魅力がないことから、在庫がかなりあるという。それと、為替影響で新興国中心に割高になったのも、販売に影響しているという。ただ、4月以降の生産は予定通り行うということである。僕も販売価格が為替影響により、かなり割高になったのが買い替えを控えた理由の一つなので、その理由は納得できる。しかし、スペック的には、iPad mini 4を買って分かったのだが、RAMが2GBあると、かなりヌルヌルに動いて、同じiOS 9でもiPhoneは少々カクツキ気味、iPadはヌルヌルという対照的な動きを見せている。まあ、電池の持ちもあるから、今年の秋ごろ発売されるであろうiPhone 7には買い換える予定なので、6s/6s Plusは見送りで終わりそうである。iOSも10にバージョンアップすると、iPhone 6 Plusでは厳しいだろうし。
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